
【~と七大用法】應用篇
上一篇文章介紹了【〜と的七大用法】,這一篇要來實戰練習一下
為了方便大家作答,我先把七種用法列出來
(一)必然、必定
(二)做了一件事後,發現⋯⋯
(三)做了一件事後,結果超出預期,或產生某個變化
(四)連續動作、緊接著下個動作
(五)表示內容
(六)A和B
(七)副詞と
接下來先小試身手,請大家判斷以下的〜と是哪種用法
(1)気づくと私はずいぶん遠くまで来ていた。
(2)あたりを見回すと、国道沿いに民家が建ち並び、古い花屋やさびれた電器屋がぽつぽつと点在している。
(3)私は拝殿の前で鈴を振ると、再びランニングポーチを探って小銭入れから十円玉を出し、賽銭箱に投げた。
(4)ぎゅっと目をつぶって祈る。
(5)声をかけると猫は、ふるん、と顔を横に振った。
答案是
(1)気づくと私はずいぶん遠くまで来ていた。
發現
等我回過神時,發現自己已經跑得很遠了
(2)あたりを見回すと、国道沿いに民家が建ち並び、古い花屋やさびれた電器屋がぽつぽつと点在している。
第一個「見回すと」也是發現
要觀察前後文!前後文!前後文!
這裡是環顧四周後,“發現”這裡有一些民宅和各種商店
第二個「ぽつぽつと」則是副詞
表示“零零星星”有一些花店和電器行
(3)私は拝殿の前で鈴を振ると、再びランニングポーチを探って小銭入れから十円玉を出し、賽銭箱に投げた。
連續動作
搖完鈴後,翻找慢跑包
(4)ぎゅっと目をつぶって祈る。
副詞と
ぎゅっと表示緊緊地
(5)声をかけると猫は、ふるん、と顔を横に振った。
第一個「声をかけると」是連續動作
我跟貓說話,貓立刻撇過頭去
所以是「緊接著下一個動作」的用法(主詞未必需要是同一人)
第二個「ふるん、と」則是副詞と
表示轉頭的樣子
日文中有很多模擬聲音或動作的詞,稱為「擬聲詞」、「擬態詞」,這類的詞都是副詞,常以「副詞と」的樣子出現。
例如剛剛上面提到的ぎゅっと表示緊緊地
ぎゅっと目をつぶって祈る。
そっと輕悄悄地
私はそっと近づいてみた。
じっと直勾勾地
猫はじっと私を見た。
はらりと輕輕飄落下來
はらりと一枚の葉が落ちてきた。
再來是挑戰區
剛剛全對的同學恭喜你們!對於〜と的用法已經有了初步概念,再來挑戰小說中的故事段落,我直接節錄整段,讓你們判斷看看。記得要觀察前後文去判斷。
ベッドサイドの目覚まし時計は午前五時を指していた。出勤までにはまだ早い。 二度寝しようかと(1)目を閉じると(2)、まぶたの裏にまた佐久間さんが現れた。笑うと(3)急に幼くなる垂れ目。前髪の先だけ波打つくせ毛。ミハルさん、と(4)私を呼ぶバリトンボイス。
(1)表內容:帶著這個想法。→”想說”再睡個回籠覺好了
(2)做了一件事後,結果超出預期。→”沒想到”一閉上眼睛⋯⋯
(3)做了一件事後,產生變化。→笑起來”會突然變”稚嫩的下垂眼
(4)表內容:說了什麼。→”喊”我名字時的磁性嗓音
先月、佐久間さんが隣町の支店に店長として異動になると(5)聞かされて、私は決意したのだ。想いを告げようと(6)。佐久間さんと(7)プライベートで会ったことはない。でも、佐久間さんは私と目が合うと(8)いつもちょっと笑ってくれたし、閉店後のカット練習でも「ミハルさんのハサミづかいは、優しさがあっていいね」と(9)ほめてくれたし、風邪で休んでいた私が回復して出勤すると(10)「ミハルさんがいると(11)やっぱりお店が明るくなるよ」と(12)言ってくれた。私に気があるとは言わないまでも、憎からず思ってくれているんじゃないかという淡い期待があった。
(5)表內容:聽到什麼事。→上個月“聽說”佐久間要被調到⋯⋯
(6)表內容:心裡的想法。決定做什麼。→我“決定要”把心意告訴他
(7)A和B。→我”和”佐久間沒有私下見過面
(8)必定、必然。→但”只要”跟我對到眼,他”總會”⋯⋯
(9)表內容:誇獎我什麼。→他也會“稱讚”我⋯⋯
(10)連續動作。→我回去上班時,他還說⋯⋯
(11)產生變化。→店裡有妳在“就變得”⋯⋯
(12)表內容。→他還“說”⋯⋯
這樣解讀,是不是更有feel、更好懂了呢?下次看到〜と時,不妨先判斷一下是哪種用法,別急著馬上翻成「一⋯就⋯」,讓自己的解讀再靈活一點吧!

